権大源(クォン・デウォン)合同参謀本部次長が28日、ソウル竜山区の国防部ブリーフィング室でDMZ地雷推定爆発状況に関する中間調査ブリーフィングをしている。[ニュース1]
第25師団DMZ内の地雷爆発合同現地調査タスクフォース(TF)が28日に発表した内容によると、DMZ「捜索路開拓作戦」当日、捜索大隊長ら18人は一般前哨(GOP)の鉄柵から小型戦術車両とマウンテンバイクを使用して推進鉄柵の通用門まで車両で移動した。通用門を通過した後は徒歩で従来の捜索路に沿って移動した。
新たにMDL方向に捜索路をつくる地点からは工兵要員が先頭に立ち、地雷探知機を使って地雷の探知と草刈りを交互に行いながら約200メートル前進した。指揮官の捜索大隊長ら9人が探知班・指揮班・作戦支援班の3班に編成され、地雷探知と作戦指揮を行った。約20~100メートル離れたところには通信・後方警戒・医療支援などの任務を行う支援班がいた。
200メートル前進した後、大隊長はMDL地域に接近していると判断し、作戦終了後に撤退するよう指示したが、撤退を準備している過程で工兵要員1人が左足を踏み出した瞬間、1回目の爆発が起きた。
このとき周辺にいた3人が倒れ、近くにいた捜索要員が爆発地点にいた隊員を引き出している途中で2回目の爆発が起き、大隊長が負傷した。連続爆発が起きた地点の間隔は約1メートルで、1回目の爆発から約1分後に2回目の爆発が起きたとみられている。
危険を認識した軍は精密に地雷を探知するため、ひざをついて手鍬を使いながら地面を探る方法で約20メートル前進し、安全地域を確保して脱出した。
これに先立ち軍は北朝鮮軍がMDL以南に地雷を埋設したと疑われる地域から数十メートル離れた場所で爆発が起きたと明らかにしていたが、今回の発表では10メートルほど離れた地点だったと訂正した。
合同参謀本部の関係者は「この地点で位置情報を取得した際、数十メートル離れていると最初に報告されたが、通信がうまくできない地帯で誤差が生じたと推定される」と述べた。
また、軍が捜索路開拓作戦を行った際、当初計画していた方向とは異なる方向から進入していた状況も明らかになった。
合同参謀本部の関係者は「予想以上に開拓作戦が難しかったため、もう少し状態がよい地域と判断した場所に接近したという一部の証言があったが、追加の証言を確認する必要がある」と述べた。
重傷を負った捜索大隊長が地雷用防護靴を着用していたかどうかについても追加の確認が必要だという。
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