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ウクライナ「北朝鮮兵捕虜の秘密約束なかった」反論…韓国大統領府「人道的原則により対応」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナ軍が2025年1月にロシア西部クルスク地域で捕らえた北朝鮮兵。[X キャプチャー]

青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)がウクライナの北朝鮮軍捕虜2人の韓国行きと関連し「秘密維持の約束をしたことはない」という趣旨の主張が出てきたことに対し具体的な対応を控え既存の原則を再確認した。

青瓦台関係者は25日、メキシコシティで開かれた会見後に記者らと会い、ウクライナ側消息筋の関連発言について「具体的に答弁するのは適切でなさそうだ」と明らかにした。


続けて「きのう青瓦台高位関係者が話した原則、すなわちこうした事案の場合、当事者の希望と国内法的手続き、国際法的問題、人道的原則によりこれまでやってきた一貫した原則通り対応することが韓国政府の立場」と話した。


青瓦台は前日にも北朝鮮軍捕虜送還問題と関連し当事者の自由意志と国内法・国際法、人道主義の原則に基づいて処理するという立場を明らかにしている。また、送還過程は安全で円満な処理のため公開しないことが望ましいという立場をウクライナ側に伝えたと説明した。

議論はウクライナ側が北朝鮮軍捕虜2人の韓国行き問題を韓国政府と直接議論してきた事案だと明らかにしたことでふくらんだ。

青瓦台はウクライナ側からゼレンスキー大統領の国連演説で北朝鮮軍捕虜問題が言及されるだろうという事実を事前に通知されたと明らかにした。ただ具体的にどのような方式で公開されるかはわからず、韓国への送還事実を公開すべきではないという立場も伝えたと説明した。

青瓦台はウクライナと送還過程を静かに処理するという趣旨の了解があったという立場であるのに対し、ウクライナ側では秘密維持の約束自体がなかったという趣旨の主張が出ており双方の説明が分かれる様相だ。

ただ青瓦台は個別の主張に対する真実攻防に直接飛び込むよりは、北朝鮮軍捕虜の意思と法的手続き、人道主義の原則を基準として問題を処理するという既存の方針を維持している。



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