24日(現地時間)、米ホワイトハウスで開かれた国賓晩餐会に先立ち、中国の習近平主席とトランプ大統領が対話している。[AFP=聯合ニュース]
会談後、両国による包括的な共同声明は発表されなかったが、トランプ大統領はソーシャルメディアを通じて成果への期待感を隠さなかった。
トランプ大統領は25日(現地時間)、トゥルース・ソーシャルを通じて「習主席との会談は米国と中国の双方にとても生産的だった」とし「これから素晴らしいことが起きるだろう」と明らかにした。
グリア米通商代表部(USTR)代表は両国の貿易協議で進展があったと明らかにし、28日に具体的な詳細結果を発表すると予告した。
会談の主要議題だった人工知能(AI)のビハインドも公開された。トランプ大統領は「習主席もAIより私が主張する『スーパーインテリジェンス(Super Intelligence)』という名称を好んでいるようだった」とし「技術をめぐる議論について深い共通認識を形成した」と述べた。
習主席も米中がAI大国としてリスク要因と利益をともに議論し、人間による統制力を維持するべきという協力の必要性を提起したという。
両首脳は今回の会談で中東情勢やウクライナ戦争、韓半島(朝鮮半島)問題など主要な国際懸案も扱った。今年開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)および主要20カ国・地域(G20)首脳会議の開催を相互支援することでも合意した。
これに先立ち両国は貿易休戦を来年1月10日まで2カ月延長することで合意していた。こうした中、トランプ大統領の前向きなメッセージが今後の米中関係にどのような影響を及ぼすのかに注目が集まっている。
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