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トランプ氏の「CNNなどホワイトハウス出入り禁止」にブレーキ…裁判所「出入りを復活」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

21日(現地時間)、ホワイトハウスの記者会見場にCNN、ポリティコ(Politico)、MSNOWを支持するという表示が貼られている。UPI=聯合ニュース

ドナルド・トランプ政府がCNNとMSNOW、ポリティコ(Politico)など3つのメディアに対して取ったホワイトハウス出入り禁止措置に、米連邦裁判所が待ったをかけた。

24日(現地時間)、AP通信などによると、ワシントンD.C.連邦地裁のティモシー・ケリー判事はこの日、3社の申し立てを受け入れて一時差止命令(TRO)を出し、これらメディアのホワイトハウスへの出入り権限を復活させるよう命じた。TROは14日間維持される。


ケリー判事は前日に緊急審理を開いて双方の主張を聞いた後、この日早い時間にこのように決定した。ケリー判事は3社がTRO発令に必要な法的要件を満たしたと判断した。


TROを発令するには、申立人が本案訴訟で勝訴する可能性と、裁判所の介入がなければ回復困難な被害を受ける可能性などを立証しなければならない。ケリー判事は「これは高い基準だが、申立人はこれを満たした」と明らかにした。

これに先立ち、トランプ大統領は18日、CNNとMSNOW、ポリティコを「フェイクニュース」と非難し、ホワイトハウスへの出入りを禁止すると明らかにした。その後、これらメディアの記者はホワイトハウスの記者証を回収され、出入り権限を無効化されてホワイトハウスへの出入りを拒否された。

これを受け、3社は報道内容を理由に標的にされたとしてトランプ政権を相手取り訴訟を起こした。3社は、出入り禁止措置は報道の立場による差別で、報道の自由を保障した合衆国憲法修正第1条などに違反すると主張した。

一方、トランプ政府は、大統領にはホワイトハウスへの出入りを認める者を決める権限があるとの立場だ。司法省側のマイケル・ベルチック弁護士は23日の審理で、「ホワイトハウスへの出入りは特権であり、権利ではない」との趣旨で主張し、立場による差別でもないと反論した。ケリー判事は審理の過程で、政府がメディアの出入り権限を剥奪する前に適法な手続きを踏んでいたかどうかに疑問を呈した。

ケリー判事はトランプ第1次政権時代の2017年、連邦地裁判事に指名された。ケリー判事は2018年、ホワイトハウスがCNN記者ジム・アコスタ氏の記者証を停止した際にも、出入り権限を復活させるよう命じたことがある。



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