21日、愛知県岡崎中央総合公園野球場で行われた2026愛知・名古屋アジア大会の野球B組1次リーグ第1戦の韓国-台湾戦 [聯合ニュース]
チャイナタイムズは22日、「台湾野球代表の選手らは21日、韓国とのナイター試合を終えた後、翌日の昼の試合に備えるため、ホテルの洗濯機を利用して自らユニフォームを洗濯しなければならなかった」と報じた。台湾代表の陳敏賜は「宿舎に戻って自分で洗濯をすべて終えると午前3~4時だった。午前6~7時ごろには起床しなければならず、ほとんど眠れなかった。とても疲れている」と語った。
組織委員会は今大会で選手村を設けず、仮設コンテナや大型クルーズ船、ホテルに選手団を分散させた。8カ国の野球代表チームは名古屋市内の同じホテルに宿泊している。組織委員会は洗濯サービスを提供しているものの、洗濯物が戻ってくるのに24~36時間かかるうえ、破損の恐れがあるとしてユニフォームの上着などは受けず、ズボンだけを対象としている。
さらにホテル内のコインランドリーも数台しかないため洗濯機の争奪戦をしなければならない。陳敏賜は「多くのチームが洗濯機の使用しようと待っているため、かなりの時間がかかる。洗濯を依頼すると2日後に戻ってくるが、ユニフォームの中には翌日に必要なものもある」と話した。
野球は3日連続で1次リーグの試合を行った後、1日の休養日を挟んでまた3日連続でスーパーラウンドとメダル決定戦を行うため、汚れたユニフォームを毎日洗濯しなければいけない状況だ。
23日のチャイナタイムズによると、台湾野球協会は名古屋に到着してから洗濯の問題について抗議した。結局、組織委員会がようやく別の洗濯業者を確保し、台湾代表チームはユニフォームや用具の洗濯を依頼できるようになった。チャイナタイムズは「台湾代表チームの徹夜の洗濯問題が解決!ついに8チームの洗濯機争奪戦が終わった」と伝えた。
韓国代表チームの事情は比較的よい。韓国野球委員会(KBO)は予想外の洗濯問題が発生すると、近隣の外部の洗濯業者と契約を結んだ。韓国代表の主将の盧施煥(ノ・シファン、ハンファ)は「KBOの迅速な対応があった。今のところユニフォームの問題で大きな苦労はない」と話した。
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