18日、釜山北港の親水公園でサメが出現したとの通報を受けて出動した釜山海洋警察がサメの様子を見ている。 [写真 釜山海洋警察庁]
釜山環境運動連合は22日に論評を出し、「単なるハプニングとして済ませるのではなく、サメがなぜここまで入ってきたのか、なぜ長期間とどまっているのかを科学的に確認する必要がある」と明らかにした。
あわせて今回のサメ出現を機に、北港一帯の海洋環境を綿密に調べるべきだと主張した。
同団体は「釜山市は今回のことを機に、北港の海水の流れと生物の移動構造を調査し、今後、北港をはじめ釜山の海に接する空間を造成する際に適用する『生態的親水空間設計基準』を設けるべきだ」とした。
続けて「人だけでなく、海洋生物の移動や生息まで考慮する基準を都市計画と空間設計に反映しようということ」とし、「人と海の生き物が共に生きられる空間となるよう、親水政策の基準を変えるべきだ」と提案した。
◇18日に発見…水路にとどまり続ける
サメは18日、海辺に造成された釜山北港・親水公園の水路で初めて発見された。体長は約3.5メートルだ。
通報を受け、海洋警察などが現場に出動してサメを水路の外に誘導しようとしたが、サメは抜け出さず、引き続き水路内にとどまっている。
サメが数日間にわたって姿を見せていることから、サメを一目見ようと親水公園を訪れる人も押し寄せている。
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