中国の13歳天才水泳少女于子迪。2026アジア大会で相次いでアジア新記録を更新している。[写真 AFP=聯合ニュース]
于子迪は21日に行われた女子個人メドレー200メートル決勝で2分6秒10のアジア新記録で金メダルを獲得した。これはカナダのサマー・マッキントッシュが保有する世界記録とわずか0.4秒差の記録だ。于子迪は前日バタフライ200メートルでも2分5秒08のアジア新記録で優勝した。わずか2日で相次ぎアジア新記録に金メダル2個を獲得し、彼女の技量がシニアの舞台でも通じることを立証した。
昨年8月にシンガポールで開かれた世界選手権の女子リレー800メートルで中国の銅メダルに寄与し、当時12歳で過去最年少の世界選手権メダリストとして名前が知られるようになった。昨年10月に開かれた中国全国体育大会では金メダル3個を取り日ごとに成長する姿を見せた。
恐ろしいのはまだ彼女の成長が終わっていない点だ。昨年の世界選手権まで彼女の身長は168センチメートルとされていたが、中国メディアによると最近は175センチメートルに高くなった。若い年齢にもかかわらず、多様な泳法をうまく駆使し、水に対する感覚を持って生まれたという評価を受けている。中国メディアと専門家らは于子迪が2028のロサンゼルス五輪でピークの技量を誇示するだろうと期待している。
世界の注目を浴びるスターとして浮上している于子迪は「水泳の天才」という評価を遠慮しながら「すべては練習の結果。技術をさらに磨きあげなければならない」という大人っぽい姿を見せている。
于子迪は23日に女子個人メドレー400メートル予選と決勝に出場し大会3冠に挑戦する。
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