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李大統領「北朝鮮核の中断経て『核のない韓半島』…ペースメーカーとして対話の道開く」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が22日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部で開かれた第81回国連総会で一般討論演説をしている。ニュース1

李大統領は人工知能(AI)革命についても「新たな繁栄と持続可能な発展を導く核心的な動力だが、適切に備えなければ不平等と不均衡はさらに深刻になる」とし、技術発展の恩恵をすべての人が共に享受する「AI基本社会」を新たな時代の基準として提示した。さらに「大韓民国はAI発展の基本的な恩恵から、いかなる国も、いかなる人も排除されない『グローバルAI基本社会』を夢見ており、人工知能が気候危機、保健、食糧、難民問題をはじめとする人類共通の難題を解決する優れた道具となるよう先頭に立つ」と述べた。

李大統領はまた、気候危機について「一国の努力だけでは決して解決できない問題であり、成長を放棄する方式では多くの国の参加を引き出すことはできない」とし、 ▷2035年国家温室効果ガス削減目標 ▷韓国型グリーン大転換(K-GX)戦略--など韓国政府の取り組みを紹介した。李大統領はこうしたグローバルAI基本社会、グリーン大転換、グローバル・エネルギー・サプライチェーン連帯構想を「『K-イニシアチブ』3つのビジョン」と紹介し、「大韓民国は文化領域で確認した共感と連帯の力を、人類共通の課題を解決する力へと拡張していこうとしている」と述べた。


国連改革についても言及が続いた。李大統領は「時代の変化に合わせて国連も変わらなければならない」とし、「組織と事業の重複を減らし、意思決定はより迅速に、限られた資源は最も切実な現場に集中させなければならない」と述べた。また「安全保障理事会をより効果的で、より民主主義的かつ、より責任ある方式で機能させる安保理改革も積極的に支持する」と述べた。李大統領は第2代国連事務総長ダグ・ハマーショルドの「国連はわれわれを天国に連れていくためではなく、地獄から救うために創設された」という言葉を引用した後、「今日の国連は戦争と貧困、災害から果たして人類を救っているのか。平和を守り、持続可能な発展を成し遂げるというその約束をきちんと実践しているのか」と問い返した。


韓国の積極的な役割も約束した。李大統領は「大韓民国は平和、開発、人権という国連の3本柱全般にわたり、世界の市民が実感できる成果を生み出せるよう責任と役割を果たしていく」とし、「『釜山(プサン)グローバル・パートナーシップ・フォーラム』を通じて包容的成長を支援し、セマウル運動のような歴史的経験を共に分かち合い、持続可能で革新的な投資を続けていく」と述べた。さらに「今日、私はこの場で、国際社会の連帯を支えに立ち上がったわれわれ大韓民国が、国連精神を復元し、世界を再びつなぐことに先頭に立つという大胆な意志を明確に表明する」と強調した。


李大統領「北朝鮮核の中断経て『核のない韓半島』…ペースメーカーとして対話の道開く」(1)

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