愛知・名古屋アジア競技大会で大韓民国選手団に最初の金メダルをもたらしたソン・スンミン [ニュース1]
女子世界ランキング2位で今大会の第1シードで出場したソン・スンミンは20日、愛知県の安城市総合運動公園で行われた大会近代五種女子決勝で合計1492点を獲得して優勝した。最初の種目のフェンシングを1位(250点)で終えた後、障害物レース(4位、350点)と水泳(7位、295点)を終え、中間合計895点で首位に立った。最後のレーザーラン(射撃+陸上)でも順位を守ったソン・スンミンはゴールした直後に歓呼して優勝を喜んだ。
ソン・スンミンは19日に開幕した今大会で韓国選手団に初の金メダルをもたらし、チームに勢いを与えた。韓国の近代五種の歴史を通じてアジア大会女子個人戦での優勝は今回が初めて。2024年パリ五輪の女子個人戦で銅メダルを獲得し、アジア選手で初めてメダル圏に入ったのに続き、また一つ意義ある金字塔を打ち立てた。
団体戦の銀メダル獲得にも大きく貢献した。個人戦の上位3選手の成績を合計して順位を決めるこの種目で、韓国はソン・スンミン、7位のキム・ウンジュ(江原道体育会、1399点)、12位のシン・スミン(LH、1380点)の得点を合わせて中国に次ぐ2位となった。女子個人戦で大会3連覇を目指した中国の張明煜はソン・スンミンに及ばず銀メダル(1460点)にとどまったが、団体戦では金メダルを獲得して面目を保った。競技後、ソン・スンミンは「2年前のパリに続いて『初』という修飾語がもう一つ付いた」とし「今はもう大会の雰囲気を少しは楽しめる選手に成長したようだ」と語った。
続いて行われた男子決勝でも金・銀・銅のメダルが一つずつ加わった。チョン・ウンテ(江原道体育会)、イ・ジョンヒョン(大田広域市庁)、ソ・チャンワン(全羅南道庁)が団体戦の金メダルを獲得し、大会2連覇を達成した。チョン・ウンテとイ・ジョンヒョンはそれぞれ個人戦の銀メダルと銅メダルも獲得した。近代五種の男女代表チームはこの一日で5個のメダル(金2、銀2、銅1)を獲得し、大会序盤の韓国選手団に活力を与えた。
近代五種はフェンシング、水泳、障害物レースの得点を合計した後、最後のレーザーランでは得点差に応じてスタート時間をずらし(1点につき1秒)、ゴールした順に最終順位を決める。今大会は馬術を障害物レースに変更してから初めて開催されたアジア大会であり、準備の過程もより厳しいものとなった。ソン・スンミンをはじめとする韓国選手は毎日午前5時半から夜遅くまで週60時間を超える厳しいトレーニングスケジュールを消化して成果を出した。
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