2026愛知・名古屋アジア大会に出場する韓国代表選手団が17日午前、仁川国際空港第2旅客ターミナルから出国している。 キム・ギョンロク記者
18日、岐阜県各務原市のグリーンスタジアムで行われた韓国-バングラデシュの男子ホッケーグループリーグA組の試合開始前、韓国の国歌ではなく北朝鮮の国歌が誤って流れた。これを受け、韓国選手団は組織委員会に経緯について説明を求めるとともに、李祥鉉(イ・サンヒョン)選手団長名義の公式抗議書簡を送った。特に、組織委員会としての公式謝罪と徹底的な原因究明、再発防止策を求めた。
18日午後9時ごろ、アジア大会組織委員会の参加国担当局長を含む関係者2人が韓国選手団の事務所を直接訪れ、今回の件について公式的に謝罪した。
これに先立ち韓国選手団は「豊臣秀吉関連公演」についても組織委員会を訪れて抗議し、公式抗議書簡を送っていた。選手団は、大会開幕前後に韓国選手団と関連する不適切な事態が相次いで発生したことに強い遺憾の意を表明した。
大韓体育会の柳承敏(ユ・スンミン)会長は「国家の象徴である愛国歌が誤って流れることは国際総合スポーツ大会では決してあってはならないことであり、今回の件を重く受け止めている」と述べた。続いて「何よりも選手が競技以外の問題に影響を受けることなく、競技に集中できるよう、選手団の保護と支援に全力を尽くす一方、今後、似た事例が再発しないよう組織委員会に徹底的な原因究明と再発防止策を引き続き求めていく」と強調した。
大韓体育会は大会期間中、韓国選手団の権益と名誉を守ることを最優先とし、競技や大会運営の過程で発生する主な事案について積極的に対応する方針だ。
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