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「水原麻薬ゾンビ」30代、検察に拘束送検へ…覚醒剤使用認める=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

裁判所の資料写真

ソーシャルメディア(SNS)で物議を醸した「水原(スウォン)フェンタニル麻薬」の映像に映っていた30代の男性が、拘束された状態で検察に送致される予定だ。この男性は警察の取り調べで麻薬使用の容疑を認めたという。

17日、水原勧善(スウォン・クォンソン)警察署によると、警察は麻薬類管理に関する法律違反の疑いが持たれている30代のAと、自分が所持していた向精神薬をAと分けて使用した疑いが持たれている共犯のBを18日、それぞれ拘束、在宅のまま検察に送致する予定だ。


Aは6月21日昼、京畿道(キョンギド)水原市勧善区のあるマンション団地付近で、背中を曲げて両腕を垂らしたまま、しばらく壁にもたれて立っていた。この様子はSNSを通じて「きょうの水原フェンタニル」というタイトルで拡散し、警察は映像を確認した後、現場付近の防犯カメラ(CCTV)映像を確保するなど捜査を進め、同月23日午前10時30分ごろAを緊急逮捕した。


逮捕当時、Aは簡易薬物検査で覚醒剤(メタンフェタミン、別名ヒロポン)の陽性反応が出たが、その後の尿検査で陰性判定が出たため釈放された。しかし、警察がAを在宅で捜査する過程で、Aの携帯電話のフォレンジック調査などを通じて麻薬使用の状況を把握し、7月6日にAの自宅を家宅捜索してビニール袋に入った覚醒剤を発見した。

Aはその後、毛髪を利用した国立科学捜査研究院の精密薬物検査でも陽性判定を受けたが、「処方を受けて服用中の精神科の薬がある。覚醒剤は使用していない」という趣旨の供述をし、麻薬使用を否認した。しかし、拘束後の警察の捜査では覚醒剤使用の容疑を認めた。

これに先立ち9日、水原地裁のチェ・ユシン令状担当部長判事はAに対する拘束前被疑者審問(令状実質審査)を開き、証拠隠滅の恐れがあると判断して拘束令状を発付した。



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