2日(現地時間)、米ホワイトハウスのローズガーデンで共和党議員らと開かれたバーベキュー行事で、スージー・ワイルズ米首席補佐官がトランプ大統領の発言を聞いている。[EPA=聯合ニュース]
ワイルズ首席補佐官は16日(現地時間)、自身のX(旧ツイッター)に「感謝の気持ちを共有したい個人的な知らせがある。今週クリニックで診察を受け、病理検査の結果、異常がないことが確認された」とし「私はがんを克服した(I am cancer free)」と明らかにした。
ワイルズ氏は家族や友人をはじめ、医療関係者、応援してくれた人たちに謝意を表し、「変わらぬ支持を送り続けるトランプ大統領に深く感謝し、これからも『米国第一』政策を推進するため引き続き努力していく」と伝えた。
米CBS放送によると、ワイルズ氏は今週、クリニックで乳がんに関する検査を受け、異常がないことが確認された。ワイルズ氏はその直後から電話や会議などを行い、ホワイトハウスの業務に復帰したという。
ワイルズ氏は今年3月、初期の乳がんという診断を受けたと公表した。当時、ニューヨークタイムズ(NYT)に送った声明で、ワシントン地域で数週間の治療を受ける予定であり、治療期間中も業務を続ける考えを示した。
トランプ大統領も当時、SNSのトゥルース・ソーシャルを通じてワイルズ首席補佐官ががんの診断を受けたと公表した。そのうえで「治療期間中、彼女は事実上フルタイムでホワイトハウスにいる」と伝えた。
ワイルズ氏は2024年の米大統領選挙でトランプ陣営の共同選挙対策委員長を務め、選挙を指揮した。トランプ大統領の大統領選勝利後、米国史上初の女性ホワイトハウス首席補佐官に抜てきされた。
ワイルズ氏は前面に出るよりも裏で大統領を補佐する能力で知られている。トランプ大統領はこうしたワイルズ氏を「氷の女性」と呼んだりもした。
この記事を読んで…