延坪島近海で操業中、海洋警察に拿捕された中国漁船 [写真 海洋警察庁]
中部地方海洋警察庁・西海5島特別警備団は16日、領海法および経済水域漁業主権法違反の疑いで、中国籍の船員A(30代)ら9人を拘束送致したと明らかにした。
Aらは先月11日から2日間、仁川市甕津郡(オンジングン)延坪島近海の韓国の海域に漁船を長時間無断で停泊させ、不法操業を行った疑い。
海洋警察は秋の漁期を控えて実施した取り締まりで有人漁船6隻と無人漁船2隻の計8隻を拿捕した。
拘束された船員9人はこのうち有人漁船5隻に分かれて乗っていた。取り締まり当時は禁漁期だったため船長は乗船していなかったという。
拿捕された8隻の漁船はすべて船舶関連書類、船籍地、船名がない、いわゆる「三無漁船」であることが確認された。
海洋警察は有人漁船のうち5隻を押収し、残りの有人漁船1隻と無人漁船2隻は管轄自治体の甕津郡に引き渡す方針だ。
ペク・ジョンス西海5島特別警備団長は「海軍など関係機関との緊密な協力で不法中国漁船の取り締まりを行った」とし「今後も厳正な法執行を通じて、我々の海洋主権と水産資源を徹底的に守っていく」と述べた。
この記事を読んで…