サムスン重工業が最近建造した26万6200立方メートル級液化天然ガス(LNG)運搬船。[写真 サムスン重工業]
クラークソンリサーチによると、LNG運搬船市場は上半期の発注量だけで昨年の年間発注量に相当する59隻で、強い回復傾向を見せている。
LNG運搬船好況に乗った韓国造船3社はこの日、タイのバンコクで開幕した世界最大のエネルギー見本市「ガステック2026」でそれぞれ未来の収益源のビジョンを出した。サムスン重工業が出したのは「浮体式LNG生産設備(FLNG)」だ。海上ガス田で採掘した天然ガスを陸地に送らず海上で液化し貯蔵する「LNG工場」だ。
HD現代は「次世代LNG運搬船とデジタル転換」に傍点をつけた。船員居住区を船の前部に移して甲板空間を広げ、風力補助推進装置を簡単に設置できるようにした未来型LNG運搬船を公開した。ここにエンジンと発電機などを効率的に運用できる人工知能(AI)ソリューション商用化を推進する。
ハンファオーシャンは60万キロワット級の浮体式データセンター(FDC)を初めて世界市場に公開する。FDCは海上の浮体式構造物に設置するデータセンターだ。AIの拡散で電力、敷地、冷却問題が大きくなったことから、海の上にサーバーと発電設備を設け、海水で冷却しながらエネルギー効率を上げる方式だ。
この記事を読んで…