11日(現地時間)、米ワシントンDCのペンタゴンで開かれた9・11テロ25年追悼式に出席したトランプ米大統領とメラニア夫人 [AP=聯合ニュース]
11日(現地時間)のニューヨークタイムズ(NYT)などによると、この日、ニューヨーク・マンハッタンの世界貿易センター(WTC)跡地「グラウンド・ゼロ」で9・11テロ25年追悼式が開かれた。
追悼式は午前8時46分、アメリカン航空11便がWTC北棟に衝突した時刻に合わせた黙祷で始まった。その後、別の航空機が衝突した時刻やWTCの建物が崩壊した時刻などに合わせて5回の黙祷が続いた。
今年は9・11テロ後に有毒な粉じんに露出してがんなどの病気で亡くなった人たちを追悼する7回目の黙祷も初めて追加された。NYTは、9・11テロに関連する病気で亡くなった人の数がテロ当日に死亡した人の数を上回ったと推定されると伝えた。
式典ではニューヨークのWTCやワシントンDCのペンタゴン、ペンシルベニア州シャンクスビルなどで起きたテロで死亡した約3000人の名前も読み上げられた。
ニューヨークの追悼式にはビル・クリントン氏、ジョージ・W・ブッシュ氏、バラク・オバマ氏、ジョー・バイデン氏の元米大統領4人が出席した。ニューヨーク初のイスラム教徒市長であるゾーラン・マムダニ市長も、一部の犠牲者遺族から欠席を求められていた中で会場を訪れた。
トランプ米大統領はニューヨークではなく、ワシントンDCのペンタゴンで開かれた追悼式にメラニア夫人とともに出席した。ニューヨークの式典にはJ・D・バンス副大統領がトランプ大統領の代理として出席した。NYTはトランプ大統領がニューヨークの式典で演説することを望んでいたものの認められなかったと伝えた。ペンタゴンの追悼式にはダン・ケイン米統合参謀本部議長、ピート・ヘグセス国防長官、コンドリーザ・ライス元国務長官らも出席した。
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