ポスコ労組が9日午前7時から48時間の部分ストに入った。写真はポスコ浦項製鉄所正門。[写真 聯合ニュース]
労組側は浦項(ポハン)製鉄所で40人、光陽(クァンヤン)製鉄所で80人の120人ほどがストに参加したと明らかにしたが、会社側は組合員の約1%である数十人規模が参加したと把握している。
労組は3日に行われた交渉で、▽基本給7.1%引き上げ▽激励金600%▽自社株50株▽名節賞与金200%支給――などを要求した。
会社側は上半期の営業利益が前年同期より43%減少しているのに、労組が要求する約1兆4000億ウォン規模の賃金引き上げは昨年の年間営業利益1兆8000億ウォンの約80%に当たり過度だという立場だ。
労組は今回のストでも会社側の提示案が要求水準に満たない場合、ストの規模と範囲を拡大するとして16日から120時間の2次部分ストを予告した状況だ。
生産への影響は大きくない見通しだ。銑鉄生産など全体の約70%に当たる核心生産工程は協定労働団体協約により持続して生産体制を維持するからだ。業界は今回のストが企業利益と連動してN%成果給を要求するストではないため、労働組合および労働関係調整法改正案施行指針の適用対象ではないとみている。
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