7月7日(現地時間)、トルコ・アンカラのコンベンションセンターで開かれたNATO防衛産業フォーラムで出席者らと討論する李在明(イ・ジェミョン)大統領 [ニュース1]
これが筆者がK防衛産業の未来に自信を持つ理由だ。我々は米国のように圧倒的な軍事的影響力を持つ国でもなければ、ドイツやフランスのように100年を超える防衛装備品輸出の歴史を持つ国でもない。しかし我々は世界最高水準の製造業と迅速な技術開発能力を備えており、顧客が求める時期に武器を供給し、極寒や酷暑の中でも運用できる製品を製造し、政府と軍、企業が一つのチームとなって世界市場で競争している。極めて強力な強みの組み合わせだ。そして今や相手国と共に研究し、共に製造し、共に輸出する方法へと進化している。
K防衛産業の究極的な目標は単に世界何位の防衛装備品輸出国になることにとどまってはいけない。大韓民国の武器を使用する国々が危機の瞬間に「韓国と一緒なら安心できる」と考えるようにすること、我々の技術と生産能力が同盟国・友好国の安全保障とサプライチェーンに欠かせない一つの軸になること。世界の武器輸出国ではなく、世界の安全保障を共に担う、信頼される戦略的パートナーになること。これがK防衛産業が進むべき道だ。
カナダの潜水艦事業の結果を見てK防衛産業の勢いが弱まったと話していた方々にもう一度申し上げたい。「もう少し見ていてください」。
米国では新たな可能性に挑戦し、スペインでは新たな市場参入の道を開き、ポーランドでは輸出を産業協力へと発展させている。首脳外交はNATO市場に入る制度的な門を開いて、防衛事業庁はその中に入る実務的障壁を低めている。
K防衛産業はもう世界防衛市場の単なる挑戦者ではない。技術と製造、速度と信頼、「チームコリア」の力と賢明な協力を基盤として世界の防衛市場に新たな秩序を築いていく主役となっている。筆者はK防衛産業の未来を信じる。
姜恩瑚(カン・ウンホ)/元防衛事業庁長
政府・軍・企業がワンチームに…カナダ事業の無念を晴らす韓国防衛産業の強み(1)
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