1日(現地時間)、スロバキアで開かれたヴィシェグラード4(V4)・日本外相会議の共同記者会見で発言するハンガリーのアニタ・オルバン外相 [EPA=聯合ニュース]
8日(現地時間)のAP通信によると、ハンガリーのアニタ・オルバン外相は「ロシア大使に対し、ロシア代表団の10人がウィーン条約に基づき外交官には容認できないハンガリー国内での活動に関与したとのハンガリー当局の評価を伝えた」と明らかにした。
ハンガリー政府は彼らが具体的にどのような活動をしたかについては公表しなかった。国外退去を命じられた外交官がいつまでハンガリーを離れるのかも明らかにしていない。
オルバン外相は「今回の決定は、ハンガリーの安全保障と主権を守るためのもの」とし「ロシアとの外交関係を断絶することを意味するのではない」と述べた。続いて「ハンガリーは相互尊重とルールの順守を基礎とし、必要な対話を続けていく方針」と述べた。
今回の措置は、今年初めに就任したハンガリーのマジャル首相の決定によるものだ。マジャル首相は就任前から前政権の親ロシア政策を終わらせると公言してきた。
前任のビクトル・オルバン首相はロシアのプーチン大統領と親しい関係を維持してきた。在任中、ロシアに対する欧州連合(EU)の制裁を何度も遅らせたり阻止したりしたほか、ロシアとのエネルギー取引を推進した。
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