先月15日、国会で開かれた法制司法委員会全体会議で朴智元(パク・ジウォン)共に民主党議員が質問している。 [聯合ニュース]
朴議員はこの日、SBSラジオ番組「キム・テヒョンの政治ショー」に出演し、ホルムズ海峡への派兵について「イランは戦争参加と見なすと話しているが、ホルムズ海峡で我々の船舶を守る問題や米国との関係を考えなければいけない」とし「非戦闘兵科であれば、ある程度は派兵せざるを得ない。それを認める」と述べた。
◆「派兵を無条件に拒否することはできない…戦闘兵科は慎重に」
政府が軍需支援艦を除いて哨戒機と爆発物処理班の約50人を派兵する案を検討しているとの報道については、「具体的な内容については政府が米国と綿密に協議しなければいけない」と述べた。続いて「無条件に派兵を拒否するのもいけないし、派兵するとしても戦闘兵科を送れば今後問題になる可能性がある」とし「よく検討する必要がある」と述べた。
朴議員は非戦闘任務を前提にした派兵には賛成するものの、戦闘兵力の投入については慎重であるべきとの立場を示した。
また、トランプ米大統領が韓国製の地対空誘導兵器「天弓2」をウクライナに供給する案に言及した点については、直接支援には否定的な立場を示した。
朴議員は「トランプ大統領の習性からすれば、そういうこともあり得る」としながらも「我々は当初からウクライナに殺傷兵器を直接供給していない」と述べた。続いて「ポーランドや米国が我々の武器を輸入した後、ウクライナに供与するのはやむを得ないが、我々は天弓2のような兵器を直接輸出したことはない」とし「今回もそのような方法でなければ難しいだろう」と話した。
◆イラン「戦争参加とみなす」と反発…「我々にも置かれた立場がある」
朴議員はイランが韓国のホルムズ海峡派兵を戦争参加と見なすとして反発していることについて「イランとしてはそうせざるを得ない」と話した。
朴議員は「過去の経済制裁の問題もまだ残っているため、イランとしては少し強い立場を取る可能性がある」としながらも「我々にも置かれた立場があり、米国との関係もあるため、うまく処理されると考えている」と述べた。
祖国革新党や進歩党、正義党、市民団体などが派兵に反対し、民主党内部からも憲法第5条違反との主張が出ていることについては「我々の陣営内で反対せざるを得ない立場も十分に理解しなければいけない」とし「しかし何よりも米国との関係であり、国益の問題だ。うまく解決しなければいけない難題」と話した。
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