ネパールで発生した大規模な洪水により連絡が途絶えた韓国人を捜索するため派遣された韓国政府の合同迅速対応チームが、2日(現地時間)、ネパール・ラスワ地域のラムチェで、アッパートリシュリ(UT)-1を捜索するため移動している。[写真 韓国外交部]
KDRTの関係者は同日午後、ネパール中北部バグマティ州ヌワコット地域のバタールに設けられたベースキャンプからオンラインで首都カトマンズの記者団に対し、「きょう、バタール地域のネパール軍司令官と会議を行い、ヘリコプター2機を手配してもらった」と述べた。
同関係者によると、KDRTは直ちに捜索を試みたものの、この日は雨や強風などの悪天候に見舞われたため、引き返したという。
さらに、「ヘリコプターで捜索地域に入ろうとしたが、視界が1メートルも確保できない状況だったため引き返した」とし、「あす、再びヘリコプター2機で同じ地域を捜索する予定だ」と述べた。
一方、同日、バタール地域の軍司令官は、行方不明の韓国人らが滞在していたキャンプから約2キロ離れたラスワ地域のラムチェを韓国側が最近改めて捜索したことについて、KDRTに強く抗議したと伝えられた。
バタール地域の軍司令官は、「ネパール軍が5~6回にわたって綿密な捜索を行ったのに、なぜ韓国はわれわれを信じないのか」とし、「危険な作戦区域での無謀な行動は許さない」との立場を示したという。
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