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旅客数もサービスも1位…仁川空港、世界初の5年連続「最高等級」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

仁川国際空港公社のキム・ボムホ社長代行(左から4人目)が2日にトルコのイスタンブールで開かれた第8回世界的顧客経験サミット授賞式で賞牌を持ち上げて見せている。[写真 空港写真記者団]

仁川(インチョン)国際空港が世界の空港で初めて国際空港協議会(ACI)の顧客経験認証最高等級を5年連続で取得した。

仁川国際空港公社は3日、トルコのイスタンブールで2日に開かれたACI主管の「第8回世界的顧客経験サミット」で空港サービス評価部門4冠に上がったと明らかにした。行事にはキム・ボムホ社長代行をはじめ世界の空港関係者約700人が参加した。


ACIが2019年に顧客経験認証を導入してから最高等級である5段階を5年連続で受けた空港は仁川空港が初めてだ。現在世界143の空港がこの認証に参加している。


仁川空港は2022年に世界で初めて5段階認証を受けてから毎年再認証審査を通過した。今年は▽ビッグデータを活用した顧客特性分析▽利用客の旅程にともなう不便要素改善▽人工知能(AI)などスマート技術を活用したサービス革新――で高い評価を受けた。

顧客経験認証は空港へのアクセスから航空機搭乗まで利用客が体験するすべての経験を評価する。顧客理解とサービス革新、空港運営改善など8項目に対する書類審査と現場検証を経て1~5段階で等級を付与する。有効期間は1年だ。

仁川空港は世界空港サービス評価(ASQ)のアジア太平洋大型空港部門の「今年の空港賞」も受賞した。2006年から20回開かれたASQ授賞式で15回にわたりこの賞を受けた。

交通弱者アクセス性認証では最高等級である3段階を新たに取得した。専用ラウンジとキオスク端末、自動運転運送車両、心理安定室などを導入した点を認められた。他の空港にサービスのノウハウを伝授した成果で「顧客経験分野最優秀航空教育機関」にも選ばれた。

旅客が急増する中でサービス水準を維持した点でも意味がある。上半期の仁川空港の国際線旅客は3839万人で前年同期比6.3%増加した。ACIの暫定集計基準でロンドン・ヒースロー空港の3779万人、シンガポール・チャンギ空港の3453万人を抜いて開港から初めて世界1位に上がった。7月には累積旅客10億人を超えた。

仁川空港は2024年11月に4段階拡張を終え年間旅客1億600万人を処理できる施設を確保した。セルフチェックインとセルフバッグドロップ、顔認証出国サービスの「スマートパス」、AI基盤の混雑度案内などで旅客増加に対応している。

仁川国際空港公社のキム社長代行は「仁川空港が短期間で国際旅客とサービス分野で世界1位になったのは政府の支援と国民の声援、常駐スタッフのおかげ。持続的な施設投資とスマート空港の実現、地方連係強化などを通じてより安全で便利なサービスを提供したい」と話した。



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