ネパールで世界最高峰のエベレストに登ろうとする登山家が泊まるベースキャンプ。[写真 AP=聯合ニュース]
ブルームバーグによると、ネパールのパウデル観光相はフェイスブックに「ネパールが呼ぶ(#NepalCalling)というハッシュタグとともにあげた動画で「ネパールの山道やトレッキングコースは依然としてみなさんを待っている」としながらこのように明らかにした。
パウデル観光相は「ネパールを訪問するのは単純な休暇を意味するものではない。突発洪水というこの災害の悲劇と戦っている国に大きく役立つこと」と強調した。
先月26日にネパールと中国のヒマラヤ山岳地帯を襲った大規模洪水によりネパールだけでこれまで最小1114人が死亡し3916人が行方不明となっている。
583人に達する外国人行方不明者の多くが被害地域のヒンズー教の聖地を訪れた巡礼客やヒマラヤトレッキングに来た観光客であることがわかった。
貧しい農業国ネパールでヒマラヤ山岳地帯を中心にした観光産業は国の核心産業のひとつに選ばれる。
ネパールの観光産業規模は国内総生産(GDP)の6%水準だが、航空、宿泊、飲食、流通業など関連産業の影響力と雇用創出を考慮すればネパール経済の約10%を占めると推定される。
ネパール財務省の初期推算によると今回の大洪水の被害復旧費用は最大50億ドル(約7941億円)に達する。これはネパールの経済規模の10%に相当する金額だ。
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