1日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた国務会議で発言する李在明(イ・ジェミョン)大統領 [ニュース1]
李大統領は2日、自身のX(旧ツイッター)に「残念だが、今は前政権がつくった成長の端境期にあるため、ひとまず成長回復に力を入れなければいけない。とはいえ福祉を後退させたわけではない」と投稿した。
続いて「持続的な成長を回復できず0%成長、さらにはマイナス成長へと進めば、格差はさらに拡大し、福祉の縮小にもつながる可能性もある」とも伝えた。
李大統領は「成長を放棄して福祉を拡大することはあり得ず、成長と福祉を同時に拡大することが理想的だが、現実的ではない。やむを得ず、現在は成長に集中し、パイを大きくする時だと考える」と強調した。
また、福祉予算を縮小したのではないとも強調した。李大統領は「満足しがたいかもしれないが、福祉の拡大にも努力している。過度な福祉ポピュリズム予算という批判さえもある」とし「まだ1年が過ぎただけなので、もう少し時間を与えてほしい」と理解を求めた。
政府は前日、来年度予算案を今年度比12.8%増の820兆9000億ウォン規模で編成した。今年より93兆ウォン多い。
政府は来年度予算を未来の成長エンジン、国土均衡発展、青年世代などに重点的に配分する方針だ。国税収入の増加などを背景に予算を大幅に拡大しながら、国内総生産(GDP)に対する管理財政収支の赤字は今年の-3.9%から来年は-0.1%に改善するという見方を示した。
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