全国金属労組の組合員が8月21日、ソウルの現代自動車社前で自動車業種共同スト大会を開いた。この日現代自動車労組は10年ぶりに8時間の全面ストに入った。ソク・ギョンミン記者
現代自動車は1日、韓国市場で8月に3万4333台を販売したと明らかにした。前年同月の5万8330台から41.1%の急減した数値だ。現代自動車労組のストの余波が販売実績に現れたのだ。現代自動車労組は労使賃金交渉の難航を受け7月13日に部分ストを始め、先月21日には8時間の全面ストを行うなど累積スト時間は60時間に達した。8月の販売不振について現代自動車は、「ストによる生産支障と新車待機需要の影響があった」と明らかにした。
上半期の営業利益が前年比25.8%減少した現代自動車は下半期の業績回復が至急だ。だが「グレンジャー」「アバンテ」など新車販売に速度がつかなければならない時期にストによる生産支障が発生し、回復を見込みにくい状況になった。主力商品である新型グレンジャーは7月に8532台販売されたが、8月は5931台と大きく落ちた。
海外販売も前年比8.5%減少し、現代自動車の世界市場販売台数は28万8574台で前年同月比14.2%減少した。現代自動車労使はストなどの闘争の末に暫定合意案を導出し、先月31日の労組組合員投票で可決され賃金交渉が最終妥結した。
6年連続無争議で賃金交渉を妥結した起亜は8月に比較的良好な実績を出した。国内販売は4万213台で前年同月の4万3501台より7.6%減少したが、海外販売が22万5413台で7.4%増えた。世界販売台数は26万6675台で前年比5%増加した。国内では6397台が売れた「ソレント」が販売を牽引し、海外では4万2365台が売れた「スポーテージ」が最多販売モデルとなった。
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