1日、ソウルのハナ銀行本店ディーリングルームのモニターにKOSPIなどが表示されている。この日KOSPIは前日終値より0.23%上昇の6835.80で取引を終えた。KOSDAQは1.56%下落の821.25で引けた。[写真 ニュース1]
だが市場の活力は落ちたという指摘が出る。8月の1日平均取引代金は25兆7707億ウォンで年中最低を記録した。6月の50兆3470億ウォンの半分水準だ。上場株式回転率も0.54%にとどまった。投資家預託金は過去最大だった6月4日の139兆6947億ウォンから8月28日には98兆7049億ウォンまで落ち込み100兆ウォンを下回った。
原因は複合的だ。KOSPIの好調を牽引したサムスン電子とSKハイニックスが振るわなくなり、7月の指数下落過程で累積した損失により投資熱気が冷めた。9月15~16日の米国の利上げの有無などビッグイベントを控えて「様子見」も続いた。一部投資需要は米国株式に移動した。韓国の投資家は先月米国株式を19億6234万ドル買い越して3カ月連続の買い優位を継続した。
出来高不振に個人投資家の資金離脱、国際原油価格と米国の利上げが続けばボックス相場がさらに続くだろうという見方も出ている。ただしキウム証券のハン・ジヨン研究員は「8月にKOSPIが3.4%上がったのに対しKOSPI200同一加重指数は10.8%、KOSDAQは15.9%上昇した。少数の大型株にだけ市場の需給が集中したのではない。他の業種も個別の材料に反応し循環物色が展開された市場」と評価した。
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