본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

ネパールとグランドキャニオンのデブリフローが「怪物」になった理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

グランドキャニオン・ビレッジから見たブライト・エンジェル・クリークのキャンプサイト。[AFP=聯合ニュース]

先月29日、米アリゾナ州のグランドキャニオンで大規模な鉄砲水が発生し、2人が死亡、1人が行方不明となった。集中豪雨でブライト・エンジェル・クリーク(Bright Angel Creek)が突然増水し、水と岩石・土砂・残骸が峡谷を襲った。ファントム・ランチ(Phantom Ranch)一帯の橋が相次いで破壊され、事故後、ファントム・ランチとノース・カイバブ・トレイル(約23キロ)などが閉鎖された。米気象局によると、当時約30分間に6~19ミリの雨が降った。

被害が大きかった理由は、単に川が増水したためだけではない。狭く急峻な峡谷に水が集中し、谷底や斜面の堆積物まで一緒に押し流された。水に岩石や土が混ざると、デブリフロー(debris flow、土石流)に発達することがある。


デブリフローは、単に土砂が水に運ばれて押し流されるのとは異なる。流れる水が谷底や斜面の堆積物を削り続けながら取り込み、質量が大きくなる。谷が単なる通り道ではなく、物質の塊を大きくする通り道になるということだ。


グランドキャニオンでは、このような現象は珍しくない。米地質調査所(USGS)によると、1984~2003年に支流で発生し、コロラド川まで到達したデブリフローは101件で、年平均5件だった。

特に今回の被害には、昨年発生したドラゴン・ブラボー(Dragon Bravo)火災も影響したとAPなどの海外メディアは伝えた。山火事で植生が失われた流域では、雨水が地面に浸透するよりも速く流れ下り、鉄砲水やデブリフローの危険を高める。

グランドキャニオン国立公園は毎年450万~500万人が訪れる米国を代表する観光地だ。韓国人観光客も多く訪れる。

先月26日、ネパール・中国(チベット)国境付近のランタン・リルン(7234メートル)北面で発生した氷河・岩石崩壊も、これと似た過程を示している。出発点は異なった。ランタン・リルンは山の斜面から落下した氷と岩石が、グランドキャニオンは大雨が出発点だった。しかし、どちらの事例も狭く深い谷に入った後、周囲の物質を取り込みながら規模を拡大したという共通点がある。ランタン・リルンでは標高約5200メートルから落下した氷・岩石の塊が谷を流れ下りながら周囲の堆積物を取り込んだ。巨大な土石流に変わった流れは約22キロ移動し、中国の吉隆国境検問所まで到達した。

グランドキャニオンの事例がトレッカーに与える警告は明確だ。峡谷では自分がいる場所の天気だけを見ていてはいけない。上流で降った豪雨が狭い谷に集中すれば、現地で雨が降っていなくても、突然巨大な水の流れが押し寄せる可能性がある。

実際、グランドキャニオンでは事故地点で雨がほとんど降っていなかったにもかかわらず、上流の大雨で発生した洪水にトレッカーが流された事故があった。1997年9月、ファントム・クリーク流域を歩いていたトレッカー3人が突然押し寄せた水の壁に流され、2人が死亡した。当時、3人は水が押し寄せてくるのを見て岩の後ろに身を避けたが、激流に流された。1人は生き残ったが、2人は死亡した。

峡谷での洪水の危険は、雨がどれほど降ったかだけで決まるものではない。上流で降った雨がどのような地形を通って流れ下るかによって危険が増すことがある。他の地域では普通のにわか雨でも、グランドキャニオンのような狭く深い峡谷では巨大な水の流れに変わる可能性がある。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴