ドナルド・トランプ米大統領。EPA=聯合ニュース
トランプ大統領は8月31日(現地時間)、ホワイトハウスで取材陣と会い、ヘグセス氏が2028年大統領選への出馬を検討しているとの報道について「彼は素晴らしい仕事をしているが、そのような話をするには早すぎる」と述べた。
トランプ大統領は、11月の中間選挙を行うことが優先だとし、まだ知られていないが大統領選への出馬を検討している人物が多いと話した。ヘグセス氏については「彼が気にかけ、愛しているのは米軍のことだけだ」という趣旨で評価した。
ヘグセス氏の大統領選出馬の可能性を後押しすることも、明確に否定することもしなかった格好だ。
これに先立ち、米NBC放送は複数の消息筋を引用し、ヘグセス氏が最側近らと大統領選への挑戦について話し合ってきたと報じた。ヘグセス氏はこの報道を「100%虚偽」と一蹴した。
ヘグセス氏は、米軍の政治的中立の伝統にもかかわらず、トランプ大統領が支持する共和党候補の遊説行事に出席するなど、政治的な動きを見せてきた。
トランプ大統領は最近、共和党のテッド・クルーズ上院議員の大統領選出馬の可能性についても「彼は出馬すると思う。非常に才能のある人物だ」と述べた。
現在、2028年共和党大統領選候補としてはJ・D・バンス副大統領やマルコ・ルビオ国務長官らの名前が挙がっている。通常、米国では中間選挙が終わった後、翌年上半期から候補者の出馬表明が相次ぎ、本格的な大統領選レースが始まる。
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