韓鶴子(ハン・ハクジャ)統一教会総裁が31日午後、ソウル中央地裁で開かれた政治資金法違反、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(横領)などの罪に関する判決公判に出席している。 [ニュース1]
ソウル中央地裁は31日、政治資金法違反、請託禁止法違反などの罪に問われた韓総裁に懲役2年を言い渡した。
ともに起訴された元総裁秘書室長のチョン被告は懲役8カ月、執行猶予2年、元世界本部長のユン・ヨンホ被告は懲役6カ月、元統一教会財政局長のイ被告は懲役6カ月、執行猶予1年が言い渡された。
韓総裁は統一教会の内部資金から2022年1月、当時国民の力所属の国会議員だった権性東(クォン・ソンドン)氏に違法政治資金1億ウォン(約1100万円)を渡し、同年3、4月には統一教会の団体資金1億4400万ウォンを国民の力所属議員らに分けて寄付した疑いが持たれている。また、同年に金建希(キム・ゴンヒ)大統領夫人に高級バッグ・ネックレスなど8000万ウォン相当の金品を渡し、統一教会の懸案事項に関する請託をした疑いも持たれている。
特別検察チームは、統一教会が大統領夫人や国民の力議員らに接近して尹錫悦政権との関係を深め、それを基盤に統一教会の長年の宿願事業の解決を求める請託をしたとみている。
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