28日、ネパール・ヌワコット郡トリスリで突発的な洪水と土砂崩れが発生した後の現地住民 [ロイター=聯合ニュース]
28日(現地時間)、ロイター通信などによると、ネパール災害当局は北部バグマティ州一帯で発生した大規模な洪水により、この日までに1924人が行方不明となっていると明らかにした。これは当初発表された977人のほぼ2倍。この日、バグマティ州の内外で遺体が相次いで収容され、死者数も579人に増えた。
国境が接する中国チベット自治区のキドン県でも、今回の洪水と関連した土砂崩れによる死者が3人から5人に増え、現在、両国の死者数は584人となった。
チベットでは現在まで558人が行方不明となり、両国の行方不明者数は計2482人と集計された。
行方不明者のうち外国人517人はインドや米国など30カ国余りの出身者。この地域で水力発電所を建設していた韓国南東発電と斗山エナビリティに所属する韓国人9人も依然として連絡が取れない。
ネパール当局による捜索・救助活動が進められている中、まだ把握されていない非公式の行方不明者まで考慮すると、今回の大洪水による人的被害の規模はさらに増えるとみられる。
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