インスタレーションなどの領域で幅広く活動していた芸術家の草間彌生さんが2012年2月7日(現地時間)、英国ロンドンのテート・モダンに展示されている自身の作品の前でポーズを取っている。AP=聯合ニュース
27日、共同通信によると、草間さんは14日、都内の病院で多臓器不全のため亡くなった。
草間さんは鮮烈な色彩と繰り返される水玉模様を活用した作品で世界的な名声を得た。特に水玉模様を施した大型のカボチャのオブジェは、草間さんを象徴する代表作に挙げられる。
1929年に長野県で生まれた草間さんは1957年、米国に渡った。その後、ニューヨークを中心に作品活動を続け、独創的な芸術世界を築いた。
◇ニューヨークで活動後、日本に帰国…2016年に文化勲章
草間さんは1973年に日本に戻った後も、水玉模様と網目模様を主なモチーフに、絵画や彫刻・インスタレーションなど多様な作品を発表した。
日本政府は現代美術の発展に寄与した功績を認め、2016年に草間さんに文化勲章を授与した。
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