25日(現地時間)、ネパールと中国の国境付近の渓谷地域を撮影した衛星写真。下の写真は大洪水後、川の周辺が泥水と土砂に覆われた26日の様子。ロイター=聯合ニュース
25日(現地時間)と26日にネパールと中国の国境付近を撮影した衛星写真を比較すると、その変化は明らかだ。洪水発生後、渓谷周辺にまで泥水と堆積物が押し寄せた。
前日、ネパール・バグマティ州ラスワ郡のボテコシ川一帯を襲った鉄砲水により、これまでに少なくとも160人が死亡し、数百人が行方不明となっている。
ロイターによると、今回の洪水は氷河の一部が崩れ、氷と岩石が渓谷に流れ込んで発生したものと推定されている。激流は集落や道路、橋をのみ込み、一部地域では通信と交通が途絶えた。
ネパール観光省によると、事故後、観光客403人の所在が確認されておらず、このうち341人は外国人だ。連絡が途絶えている韓国人は9人で、ラスワ地域の水力発電所建設現場で勤務していた韓国南東発電と斗山(トゥサン)エナビリティ所属の労働者だ。
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