フェンスが設置された仁川(インチョン)空港の出国ロビー。
18日、仁川国際空港公社によると、仁川空港第1旅客ターミナル3階の出国ロビーにあるEカウンターへの進入路にフェンスを設置し、シートを貼り付けた。
これに先立ち、先月2~10日、Eカウンターでは中国人の買い付け業者をはじめとする利用客数十人が列に割り込む様子が確認された。利用客らは待機列に沿って進まず、姿勢を低くしたままスーツケースを押し、規制線の下をくぐって無秩序に走り抜けた。
この過程で、案内スタッフが人波に押され、打撲や擦り傷を負うなどした。
仁川国際空港公社は、利用客が殺到する中、中国人らが先に搭乗手続きを済ませようと、カウンターが開くやいなや押し寄せたものとみている。
これを受け、仁川国際空港公社は「乗客の安全を脅かす場合、搭乗手続きはできない」とするデジタル警告文を表示する一方、安全要員を配置して現場の点検を強化した。
空港公社の関係者は「割り込みが起きないよう、乗客の安全管理と秩序維持に努める」と話した。
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