ドナルド・トランプ米大統領が17日(現地時間)、米ワシントンのホワイトハウス執務室で発言している。AP=聯合ニュース
トランプ大統領はこの日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」を通じてこのように明らかにし、イランに対する軍事的・経済的圧力を加え続ける意向を改めて強調した。
続いてホルムズ海峡周辺でイランに対して取っている海上封鎖措置について「完全に維持されており、有効だ」とした。
イランとの戦争の解決策がなかなか見いだせない中、停戦や終戦に向けた対話がなくてもイランへの圧力を続けるという立場を明確にしたものとみられる。
今回の発言は、米国とイランが6月18日に締結した終戦了解覚書(MOU)の交渉期限が16日に終了してから2日後に出た。
トランプ大統領はMOU終了翌日の17日にも延長の可能性を一蹴した。そのうえで「イランは降伏の白旗を掲げなければならない。私は時間表を決めおくことはしていない。急いでいない」と明らかにしていた。
トランプ大統領はホルムズ海峡については従来の立場を改めて確認した。トランプ氏は海峡が「開放され、運営されている」とした。
また「すべての機雷は除去されたか、爆発した」と主張した。イランが海峡を統制するため主要航路に設置した機雷がすべて処理されたということだ。
トランプ大統領はこの日、ホルムズ海峡を米国の新たな領土と表示した地図の画像もトゥルース・ソーシャルに投稿した。
これに先立ち、トランプ大統領はホルムズ海峡に対する統制権を主張する発言を相次いでしていた。トランプ大統領は14日、「ホルムズ海峡を近く米国領土と宣言することになるだろう」と述べた。前日にはホルムズ海峡を米国領土と宣言する案が気に入っているとも明らかにした。
今回の発言はイランとの交渉の可能性を遮断すると同時に、ホルムズ海峡を統制する米国の意志を改めて強調したものとみられる。
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