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韓国、南部地方を中心に集中豪雨の被害申告2500件超…318世帯564人が避難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

17日午後、慶尚南道巨済市玉浦洞(キョンサンナムド・コジェシ・オクポドン)の道路が氾濫している。[聯合ニュース]

韓国では、15日から南部地方を中心に続く集中豪雨により、住宅や道路の浸水、倒木などの被害申告が2500件を超えたことが集計された。

中央災害安全対策本部によると、18日午前6時現在、今回の豪雨による被害申告は計2574件と集計された。内容別では、安全措置が2010件、給排水支援が402件、救助が162件だった。


人的被害は死者1人、負傷者4人で、死者は慶尚南道巨済市玉浦洞(キョンサンナムド・コジェシ・オクポドン)のサムドロイヤルマンションで発生した土砂崩れによる1人で、負傷者は巨済で2人、統営(トンヨン)で1人、蔚山(ウルサン)で1人となっている。


巨済市では17日午前4時42分ごろ、玉浦洞で土砂崩れが発生し、土砂がマンション1階を覆い、住民1人が死亡、2人が負傷した。

農作物被害は、全羅南道(チョルラナムド)でイチジクやトウガラシなど計2.1ヘクタール発生した。停電事故も計4161戸で発生し、このうち4026戸で緊急復旧が完了した。断水も発生し、統営市の1つの面の約1000世帯と、巨済市の6つの面・洞の約4177世帯で復旧作業が進められている。

今回の豪雨により、釜山(プサン)・慶南・済州(チェジュ)など3つの市・道の9つの市・郡・区で、318世帯564人が一時避難している。このうち171世帯316人は帰宅し、147世帯248人はまだ自宅に戻れていない。臨時住宅施設は141世帯240人に提供された。

現在、済州と慶尚圏の南海岸を中心に1時間当たり10ミリ前後の雨が降っており、この日午前までに慶尚南道と全羅南道南海岸などでは60ミリ前後の雨が降ると予想されている。

15日午前0時から18日午前5時までの累積降水量は、慶尚南道巨済956.1ミリ、統営766.9ミリ、釜山加徳島(カドクド)518.0ミリ、済州城山(ソンサン)477.0ミリ、慶尚南道泗川(サチョン)430.5ミリ、高城(コソン)429.5ミリなどとなっている。

現在、豪雨特報はすべて解除された。鉄道、航空機、旅客船も通常運航している。ただし、国立公園3カ所の255区間や、河川沿いの散策路、洗越橋など危険地域306カ所は通行規制が続いている。



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