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17日、大韓肥満学会によると、2022~2024年に韓国疾病管理庁の国民健康栄養調査に参加した20歳以上の成人に、自分の体型をどのように認識しているか尋ねたところ、標準体重の女性の18.9%が自分を肥満だと認識していた。
これは、同じく標準体重の男性が自分を肥満だと認識する割合(4.1%)の4倍以上に上る。
大韓肥満学会の肥満診療ガイドラインによると、体格指数(BMI・体重を身長の2乗で割った値)は、▷18.5未満が低体重 ▷18.5~22.9が標準体重 ▷23~24.9が肥満前段階 ▷25~29.9が1段階肥満 ▷30~34.9が2段階肥満 ▷35以上が3段階肥満に分類される。
肥満前段階の女性の66.9%も自分を肥満だと認識しており、同じ段階の男性(31.8%)の2倍以上に上ることが分かった。
年齢層別では、自分を肥満だと認識する割合は「20~39歳」が最も高かった。標準体重の15.7%、肥満前段階の54.8%が自分を肥満だと認識していた。
実際の体重と自分が認識している体型との間にずれがみられる中、肥満治療薬の使用も急速に増えている。
韓国国会保健福祉委員会に所属する韓智雅(ハン・ジア)議員(国民の力)が健康保険審査評価院から入手した医薬品安全使用サービス(DUR)の資料によると、「マンジャロ」は韓国で発売された昨年8月から今年5月までの10カ月間に、150万1161件の処方が行われた。このうち52.9%(79万4781件)が20~30代への処方だったことが分かった。
しかし、処方の過程では、重複処方や用量に関する注意喚起など、誤用・乱用を防ぐための安全対策が十分に整っていない。マンジャロの場合、DUR情報が12万6538件提供されたが、処方が変更されたのは7331件(5.8%)にとどまった。特に、肥満治療薬は肥満患者にとって効果的な治療手段となり得る一方、標準体重の人が減量を目的に使用した場合、副作用のリスクが高まる可能性があるとの指摘が出ている。
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