韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が15日、ソウル世宗(セジョン)文化会館で開かれた第81周年光復節(解放記念日)慶祝式典で、韓半島(朝鮮半島)の平和体制への転換に向けた当事者間の多国間対話を提案している。[青瓦台写真記者団]
青瓦台関係者はこの日午後、立場表明を通じて「政府はトランプ大統領のSNSメッセージに注目している」とし、このように述べた。青瓦台はまた「緊密な韓米協調の下、ペースメーカーとして必要な外交的努力を傾けていく」と付け加えた。青瓦台の立場は、15日に李在明(イ・ジェミョン)大統領が第81周年光復節(解放記念日)の演説で「戦争を終息させ、韓半島の不安定な休戦体制を平和体制に変える道のりに踏み出す」とし、当事国間の多国間対話を公式に提案したことと関連しているとの分析が出ている。
ただし青瓦台は韓米共同演習の縮小について、「韓米両国はこれまで確固たる連合防衛態勢の維持と共同演習および訓練について緊密に調整してきた。今後もこれに関連する具体的な事項について協調していく」と触れるにとどめた。
これについて国民の力のチョ・ヨンスル報道官は「国民は韓米軍事協調の弱体化を懸念しているのに、大統領は唐突に朝米対話を促し始めた」と指摘した。
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