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「北朝鮮、ロシア派兵5万人まで拡大検討…ウクライナ国境付近配置の構想」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮朝鮮中央テレビはウクライナ戦争に参戦した北朝鮮軍の戦闘映像記録物を昨年9月31日に公開した。 [朝鮮中央テレビ キャプチャー、聯合ニュース]

北朝鮮がロシアに追加で兵力を送り、今月11月末までに全体の派兵規模を5万人水準に増やすことを検討していることが分かった。

13日、共同通信がウクライナ国防省情報総局(HUR)の資料を引用して報じた内容によると、北朝鮮とロシアは北朝鮮軍の派兵規模を今月11月末までに5万人に拡大し、ウクライナとの国境に接するロシア西部3州に兵力を配置することを検討中という。


北朝鮮軍がロシア西部の国境地域に配置されれば、これまで同地域を担当していたロシア軍の精鋭兵力をウクライナ戦線に移動させることができる。ウクライナ側は、ロシアがこれを通じて年内にウクライナ東部ドンバス地域を完全に掌握しようとすると予想している。ウクライナ情報総局の当局者は、北朝鮮とロシアがこうした計画を指導者レベルで最終承認するとの見方を示した。


今回の内容は、ウクライナのゼレンスキー大統領が最近提起した「北朝鮮軍の追加派兵」主張とも似ている。

ゼレンスキー大統領は先月25日、X(旧ツイッター)で、ロシアが北朝鮮から3万人の追加派兵を希望し、今年6月からロシアのヴォロネジ地域でこれらを受け入れるための準備が進められていると主張した。

今月9日に公開されたウクライナ現地メディアのインタビューでも、ゼレンスキー大統領は「北朝鮮軍の派兵規模が当初の数百人から数千人に増えたのに続き、現在は3万~5万人をロシア領土内に配置する方向で決定が下された」と話していた。

ウクライナ情報総局は現在ロシアに派兵されている北朝鮮の地上軍規模を約9500人と把握している。

北朝鮮は地上軍だけでなく、ミサイル関連の技術・要員もロシアに派遣しているという。最近、北朝鮮のミサイル部隊に所属する人員90人がロシアのヴォロネジ州に派遣されたというのが、ウクライナ側の主張だ。

武器支援も続いているという。北朝鮮は最近、ロシアに弾道ミサイル40発を追加で提供し、一部が先月30日と今月11日にロシアのウクライナ攻撃に使われた可能性が提起された。

ウクライナ側は北朝鮮が昨年8月以降にロシアに提供したミサイルが約150発に達すると推算している。



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