李在明大統領が12日に青瓦台で開かれた未来成長動力7大シード報告会で発言している。[写真 聯合ニュース]
李大統領は「人類の歴史を振り返ってみればいつも一歩先に立って先端科学技術に投資した国が繁栄し、これをないがしろにした国は衰退した」と強調した。その上で「この前まで危機論に苦しめられた半導体産業が構造的超好況を迎えAI革命が産業と暮らし全般を根本から変化させるように、数年後にどんな先端技術が新たに登場するのか、産業地形がどのように激変するのか予測が難しい大転換の時代。無限の機会を享受する先導者になるのか、淘汰のリスクに常にさらされた追撃者になるかはわれわれの選択にかかっている」と話した。
李大統領は、船舶動力源やデータセンターの電力源などとして注目されるSMRの安全性に関心を見せた。裵慶勲(ぺ・ギョンフン)副首相兼科学技術情報通信部長官は報告会で「2035年までに軽水型SMRを商用化し多目的非軽水型SMRは2030年代に建設に着手する」と明らかにした。
これに対し李大統領は「国民の立場では安全問題、爆発や廃棄物処理の危険性問題が大きい。SMRはどの程度こうした問題が緩和されたのか」と尋ねた。裵副首相と民間専門家らが「原子炉は爆発せず安全」と答え、李大統領は「原子力発電に対しては両論が多く、評価がとても極端に分かれるので理解を高める過程も相当多く必要だろう」とした。
ある大学生が量子技術研究に向けた海外交流と研究支援プラットフォームの必要性に言及しながら「5月に崔敏姫(チェ・ミンヒ)議員とカンファレンスを開催した」と話すと、李大統領が「それであの方が量子の話をしたのですね」と問い直し会場に笑いが出たりもした。崔議員は昨年10月の国政監査期間中に国会で開かれた自身の娘の結婚式に関して釈明しながら「文科出身である私が量子力学を勉強するためほとんど寝られない状況。本当に家事や娘の結婚式に気が回らなかった」と話した。
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