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韓国気象庁、台風15号「チャンホン」きょう東京付近に上陸と予想…韓国南部の干ばつ解消に注目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

日本の衛生「ひまわり」から見た台風15号「チャンホン」の様子。[写真 CIRA/NOAA]

台風15号「チャンホン」が11日、東京付近に上陸すると予想される。その後、台風が残した水蒸気が東海(トンへ、日本名・日本海)に流れ込む中、韓国南部地方の干ばつ解消にどれほど役立つのかが注目されている。




韓国気象庁によると、この日午前9時現在、チャンホンは東京の東北東約370キロ付近の海上を時速40キロの速度で西南西に進んでいる。中心気圧985ヘクトパスカル、最大風速毎秒24メートルで、最も弱い強度である1等級の水準だ。


台風はこの日午後、東京付近に上陸した後、日本列島を東西に横断すると予想される。その後、12日には東海に抜けた後、熱帯低気圧の形で西進を続け、独島(トクド、日本名・竹島)の南南東約180キロ付近の海上で温帯低気圧に変わり、事実上消滅する見通しだ。

台風が韓国に直接的な影響を与えることはない見通しだ。ただ、弱まった低気圧の影響で東風が流れ込み、12日から東海岸を中心に雨が降り始めると予想される。13日には釜山(プサン)と蔚山(ウルサン)、慶南(キョンナム)地域まで雨の範囲が広がるとみられる。内陸の各地でも大気の状態が不安定となり、夕立が降る可能性がある。

カギとなるのは台風が残した水蒸気だ。台風がどれほど多くの水蒸気を運んでくるかによって、雨の量や降る地域が変わる可能性がある。現時点では、南部地方の干ばつを解消するほどの多量の雨を期待するのは難しい状況だ。12~13日の2日間、東海岸では20~60ミリ、慶南では10~40ミリの雨が予想されている。夕立による降水量も最大40ミリ程度だ。

韓国気象庁のコン・サンミン予報分析官は「台風から変わった低気圧が一部の水蒸気を伴って流れ込めば、雨を強めるのに役立つ可能性がある」としながらも、「台風が日本の富士山など内陸の高い山を通過する中で、台風の構造が崩れた場合、影響がほとんどない可能性もある」と述べた。

◇東側は初秋、西側は日中猛暑

一方、この日も冷たい北東風が吹き、東部地域を中心に初秋並みの涼しい天気が続いた。江原道嶺東(カンウォンド・ヨンドン)は日中の気温が26~27度程度にとどまる見通しだ。

一方、ソウルは強い日差しに加え、東風が白頭大幹(ペクトゥデガン)を越える際に暖められ、日中の気温が34度まで上がるとみられる。韓国気象庁は「首都圏と南部地方を中心に猛暑特報が発令されている中、当分の間、最高体感温度が33度前後まで上がり、蒸し暑いだろう」とし、「熱中症が発生する可能性があるため、水分を十分に取り、激しい屋外活動はできるだけ控えてほしい」と呼びかけた。



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