国民の力の安哲秀(アン・チョルス)議員 [聯合ニュース]
安議員はこの日午前、フェイスブックを通じて「韓半島(朝鮮半島)をめぐる安保環境が根本的に変わっている。何よりも北の脅威は過去とは次元が違う」とし、このように主張した。
続いて「北はロシア派兵でドローンなど現代戦の実戦経験を積んでいて、派兵の見返りとして経済的支援はもちろん、ロシアの先端軍事技術を受け継ぐと推定される」とし「北はDMZに地雷・鉄柵・戦術道路を増やし、局地戦体制を整えている」と指摘した。
また「米国は中東戦争でパトリオットやTHAAD(高高度防衛ミサイル)など核心迎撃戦力を大量消耗した。韓半島配備パトリオットの中東移転までも議論された」とし「沖縄第31海兵遠征隊までも中東に展開し、在韓米軍の戦力の空白も懸念されている」と伝えた。
安議員は「唯一の被爆国の日本さえも非核三原則のうち『核持ち込み禁止』の再検討を議論している。北東アジアの核秩序が新たな局面を迎えている」とし、我々もタブーを破るべき時が来たと強調した。そして「私も過去には戦術核保有に否定的だった。しかし北の核の脅威に対応する現在の李在明(イ・ジェミョン)政権の作戦計画は柔弱、不十分であり、有効期限が過ぎた」とし「核なしに核を相手にするのは虚像」と指摘した。
安議員は「北が核を使用するなら我々も核で報復するという恐怖を金正恩の頭の中に植え付けなければいけない。そうしてこそ現政権が主張する対話も可能だ」と「今こそ戦術核議論の適期」とコメントした。
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