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5日、金堤警察署などによると、この日午後2時37分ごろ、金堤市剣山洞(コムサンドン)の道路で、「車いすのそばに人が倒れている」との通報があった。
通報を受けて出動した警察と消防当局が現場に到着したが、Aさん(80代)はすでに死亡していた。発見当時、Aさんの体温は42度を超えていたことが確認された。
警察の調べによると、Aさんは電動車いすで移動中、カーブで壁に衝突して転倒し、その後約2時間にわたって起き上がることができなかったことが分かった。
この日、金堤市の最高気温は36.6度を記録した。
警察は、Aさんが猛暑の中で長時間動けないまま放置されたことで、熱射病などの温熱疾患により死亡した可能性があるとみて、事故の詳しい経緯を調べている。
警察関係者は、「医師の所見では、熱射病による心停止で死亡したとみられるため、その経緯を金堤市に伝える予定だ」と話した。
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