来年の最低賃金が時間当たり1万700ウォンで最終決定された。写真は先月15日、ソウルの雇用センターに設置された2026年の最低賃金案内文。[写真 聯合ニュース]
今年の最低賃金である1時間当たり1万320ウォンより380ウォン、3.7%上がった金額だ。
週40時間、月209時間勤務を基準として換算した月給は223万6300ウォンだ。来年の最低賃金は業種の区分なくすべての事業所で同一に適用される。
使用者委員と労働者委員、公益委員で構成された最低賃金委員会は先月14日の全体会議で来年の最低賃金を決めた。
労働部は先月16日に最低賃金案を告示した後、同月27日まで異議申し立てを受け付けた。
全国民主労働組合総連盟は特殊雇用・プラットフォーム労働者など請負労働者にも最低賃金を適用すべきと異議を提起した。
これに対し小商工人連合会は、最低賃金引き上げ幅が過度で小商工人の生計を脅かし、雇用縮小を繰り上げかねないとして再審議を要請した。
しかし労働部は最低賃金法の趣旨と内容、最低賃金委員会の審議・議決過程などを総合的に検討し双方の異議をいずれも受け入れなかった。
労働部は来年の最低賃金が現場でしっかりと守られるよう広報と案内を強化し、事業所の指導と監督を推進する方針だ。
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