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韓国の上半期新車登録の58%がエコカー…輸入車1位は中国車

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

上半期に新たに登録された車の10台に6台がエコカーだった。京畿道光明市の起亜オートランド光明に出庫待機中の車が止まっている。[写真 聯合ニュース]

韓国で上半期に新たに登録された自動車の10台中6台はエコカーであることがわかった。輸入車市場では中国が伝統的強者であるドイツを抜き輸入車製造国1位に上がった。韓国自動車市場の地図が急速に変わっている。

韓国自動車モビリティ産業協会(KAMA)は4日、上半期の自動車新規登録台数が85万636台で、前年同期より1.3%増加したと明らかにした。このうち輸入車新規登録は30%増えた19万2703台と集計された。新規登録自動車のうち22.7%が輸入車だった。


中東情勢悪化で原油高が続き、エンジン車の割合は昨年上半期の53.7%から今年は42.0%に縮小した。ディーゼル燃料はディーゼル乗用車モデル縮小などで新規登録が59.5%急減した。その穴を電気自動車とハイブリッドカーなどエコカーが埋めた。


エコカーの割合は57.8%を占め、韓国の自動車市場の主力パワートレインとして定着した。電気自動車の場合、価格のハードルを下げた普及型ラインナップと、テスラやBYDなど輸入電気自動車販売が増え、前年同期より113.6%急増した19万8509台が登録された。ハイブリッドカーも28万9814台が登録された。

輸入車の製造国別では、中国製車両が7万9444台売れ、輸入車全体のうち41.2%を占めた。中国は輸入車で占める割合が初めて40%を超え、5万7954台で30.1%のドイツを抜き輸入車製造国1位に上がった。

中国車の勢いが続いたのは中国で作ったテスラ「モデルY」「モデル3」が大人気を呼んだ上に、BYDの「ドルフィン」「シーライオン7」、ポールスターの「ポールスター4」などプレミアム型と普及型の電気自動車が韓国で本格的に発売された影響だ。KAMAは「中国製電気自動車の急激な流入は価格下落、消費者の選択権拡大など肯定的側面がある」としながらも、「韓国の製造基盤を萎縮させ供給網競争を過熱させるだけに、国産車も価格競争力確保と生態系保護策が必要だ」と指摘した。

個人の自動車購入は昨年上半期より3.3%減少した。年齢別では20代の新車購入は15.7%減少したが70代以上では6.7%増加するなど消費パターンが分かれた。KAMAは「20代は自動車価格と維持費負担でライドシェアサービスを主に利用し、30~50代も家計負債負担と景気不確実性のため消費に慎重になった。これに対し高齢人口が増加し経済活動期間が長くなり70代以上の移動需要は拡大した」と説明した。

KAMAのチョン・デジン会長は「電動化過渡期の中で未来自動車転換が力を得るにはハイブリッドカーなどエコカーに対する個別消費税減免など税制優遇が持続的に必要だ。国内生産インフラと生態系全体の競争力を高められるよう電気自動車も国内生産促進税制に含ませなければならない」と主張した。



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