建設現場の室内工事労働者が先月29日、ソウル雇用労働庁前で開かれた建設現場室内工事高熱・猛暑対策施行要求記者会見で防塵服とマスクを着用し現場の様子を再現している。[写真 聯合ニュース]
ソウル市は、まず市が発注した建設工事現場56カ所の屋外作業を中断した。また、民間建設現場にも同水準の保護措置が履行されるよう案内し、事業所別に作業中止の有無を点検する計画だ。
高齢者を雇用した野外作業も全面中断する。冷房が稼動する室内勤務だけ制限的に許容する。公園労働者に対しても野外作業中断を案内する予定だ。
野外文化行事と観光・青少年行事も中止された。市はこの日から9日までソウル広場と漢陽都城(ハニャントソン)一帯で予定された野外文化行事5件を中止した。また、主要観光地の文化観光解説と明洞(ミョンドン)、北村(プクチョン)、南大門(ナムデムン)など8地域の「動く観光案内所」の運営は一時中断する。
道路の熱気を冷やすため水清掃も強化する。市は猛暑重大警報を受け1日3~4回し実施していた道路の水清掃を最大6回に増やす計画だ。民間散水車も投入して都心と主要幹線道路の水清掃を強化し、区が散水車を拡大運営できるよう災害管理基金を追加で支援する方針だ。
ソウル市は25の区の猛暑対応に向け特別調整交付金4億4000万ウォンも緊急支援した。基礎生活受給者と低所得層約41万世帯に冷房費4万ウォンを支給し、障害者短期居住施設と障害者福祉施設などに2カ月分の冷房費も支援する。これに必要な財源205億ウォンはソウル市災害救援基金を活用して調達する。また、ソウル市は猛暑特報が解除されるまで猛暑総合支援状況室の非常勤務体系を維持する計画だ。
ソウル市の呉世勲(オ・セフン)市長は「猛暑はこれ以上一時的な不便ではなく市民の命と健康を脅かす災害。ソウル市は社会的弱者をさらに注意深く見守り、現場で汗を流すすべての人たち安全までしっかり取りまとめたい」と話した。
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