ロシア南部クラスノダール地方ゲレンジークのリゾート地アルヒポ・オシポフカで、ウクライナのドローン攻撃により子ども3人を含む6人が死亡した。[写真 SNS]
3日(現地時間)、タス通信やロシア当局などによると、クラスノダール地方ゲレンジークのリゾート地アルヒポ・オシポフカで、ウクライナのドローン攻撃により子ども3人を含む6人が死亡した。
集計では負傷者は約40人にのぼるという。ロシア保健省によると、このうち17人が病院に搬送され、子ども2人を含む4人が重体だ。その後の現地当局の集計では、被害者総数が47人に増えたとの発表もあった。
被害は、避暑客が集まっていた海岸一帯で発生したと伝えられている。ソーシャルメディア(SNS)で公開された映像には、人々が滞在していた海岸付近にドローンが高速で落下し、爆発する様子が映っている。ただ、ドローンが当初から海岸を標的にしていたのか、それともロシアの防空網に迎撃された後に墜落したのかは確認されていない。ロシア当局は公式には、「ドローンの残骸が落下し」、人的被害が発生したと説明している。
クラスノダール地方のコンドラチェフ知事は、今回の攻撃について、ウクライナが民間人を狙って行った「意図的な攻撃」であり、「テロ行為」だと非難した。一方、ウクライナ側は現在までのところ、アルヒポ・オシポフカで発生した民間人被害について、別途の公式見解は示していないと伝えられている。
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