31日、ソウル市中区(チュング)のハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板に表示されたSKハイニックスの株価。この日、KOSPI(韓国総合株価指数)は前日比1.15%高の5657.79で始まり、一気に6000台を突破した。ニュース1
31日午後2時29分現在、SKハイニックスは前日比29.95%高の171万8000ウォンとなり、値幅制限の上限まで上昇した。
SKハイニックスはこの日、取引開始と同時に28.37%急騰し、力強い上昇を見せた。その後も高い上昇率を維持しながら推移し、午後に入ってストップ高に達した。
ストップ高・ストップ安は、1日に個別銘柄の株価が上昇または下落できる最大の変動幅を指す。韓国取引所は2015年6月15日から、KOSPI市場の値幅制限を従来より拡大し、プラス・マイナス30%としている。
これに先立ち、SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長は前日、SKハイニックスの普通株3620株を総額49億ウォン(約5億4900万円、1株当たり平均135万3677ウォン)で市場で買い付けたと公示した。これにより、購入からわずか1日で株価が171万8000ウォンまで急騰し、崔会長の含み益は約13億ウォンとなった。
SKハイニックスの急騰を受け、SKハイニックスの2倍レバレッジETFは取引時間中に55%まで上昇した。
サムスン電子も前日比28.26%高の26万5500ウォンで取引されている。
KOSPIはこの時点で前日比18.12%高の6607.07を記録している。
最近大きく下落していた半導体株に、外国人投資家による大規模な買いが流入している。
個人投資家は8兆139億ウォンを売り越している一方、機関投資家と外国人投資家はそれぞれ3313億ウォン、7兆7785億ウォンを買い越している。
KOSDAQ指数もこの日急騰している。KOSDAQは午後2時43分現在、前日比11.91%高の721.6となっている。この時点でもKOSPIと同様に個人投資家のみが4156億ウォンを売り越し、機関投資家と外国人投資家はそれぞれ2441億ウォン、1713億ウォンを買い越している。
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