29日、ソウルのハナ銀行ディーリングルームのモニターにKOSPI指数が表示されている。この日KOSPIは前日終値より1.09%上がった6089.11、KOSDAQは1.11%上がった713.71で寄り付いた。[写真 ニュース1]
韓国取引所によると、29日午前10時14分現在のKOSPIは前営業日より26.47ポイント(0.04%)安の5997.13で取引されている。指数は寄り付き直後に6228.52まで上がる反騰を見せたが上昇分をすべて返上し劣勢に転じた。
有価証券市場では外国人投資家が356億ウォン、機関投資家が1兆2835億ウォンを買い越した。前日4兆ウォン以上買い越した個人投資家は1兆3723億ウォンを売り越している。
時価総額上位銘柄は乱調傾向を見せた。サムスン電子は0.68%上昇したがSKハイニックスは4.52%下落した。
SKハイニックスはこの日取引開始前に4-6月期の業績速報値として営業利益が前年同期比557.2%増の60兆5426億ウォン、売り上げが256.8%増の79兆3187億ウォン、当期純利益が1242.5%増の93兆9226億ウォンを記録したと公示した。
このほかSKスクエアが3.25%、サムスン電機が3.05%、LGエナジーソリューションが0.65%、サムスンバイオロジックスが0.90%など下落した。これに対し現代自動車が2.34%、KB金融が2.00%、新韓持ち株会社が1.68%上昇した。
KOSDAQ指数は前営業日より20.55ポイント(2.91%)安の685.65を記録し取引時間中に52週安値を塗り替えた。
KOSDAQ市場では個人投資家が642億ウォンを買い越したのに対し外国人投資家は122億ウォン、機関投資家は584億ウォンを売り越した。時価総額上位銘柄ではファーマリサーチが2.66%上がったのを除きほとんどの銘柄が下落傾向を見せた。
証券業界では最近の証券市場の下落は過度だとの分析も出ている。
キウム証券のハン・ジヨン研究員は「事実上底を打ったシグナルが現れた。上半期には株価上昇速度が負担だったが現在は株価下落自体がむしろ今後の上昇余力を育てる要因に変わっている」と話した。
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