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韓国人口、5人に1人が65歳以上の超高齢社会に…生産年齢人口は70%割れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年5月27日、ソウル市鍾路区(チョンノグ)のタプコル公園で、高齢者が杖をついて歩いている。ニュース1

少子高齢化の影響で、昨年は65歳以上の人口が全体の20%を超え、韓国はいわゆる「超高齢社会」に正式に突入した。15~64歳の生産年齢人口の割合も、関連統計の作成を始めた2015年以降で初めて70%を下回った。

国家データ処は28日、こうした内容を盛り込んだ2025年人口住宅総調査の結果を発表した。昨年11月1日現在の総人口は5182万人で、前年より1万人(0.02%)増加した。内国人は4971万人で前年より5万人(-0.1%)減少した一方、外国人は211万人と7万人(3.2%)増加し、総人口は減少を免れた。内国人は2021年以降5年連続で減少しているものの、外国人の流入を背景に総人口は3年連続で微増する流れとなっている。


総人口に占める外国人の割合(4.1%)は初めて4%を超えた。地方大学による留学生誘致戦略や、農漁村の人手不足を補う季節労働者の増加などを背景に、外国人の流入は着実に続いている。


一方、高齢化はさらに速いペースで進み、15~64歳の生産年齢人口の割合は急速に低下している。昨年は3587万人で69.2%となった。2015年に73.4%でピークを記録して以降、減少が続き、昨年初めて70%を下回った。

65歳以上の高齢人口は昨年1072万人となり、総人口の20.7%を占めた。登録センサス基準では初めて20%を超えた。行政安全部の住民登録人口基準では2024年にすでに20%を超えていたが、この統計には外国人は含まれず、海外に3カ月以上滞在する韓国人まで含まれる。このため、常住人口を基準とする国家データ処の統計とは差がある。

今や生産年齢人口100人で高齢者30人を支える時代となった。昨年の老年扶養比率(生産年齢人口100人当たりの高齢人口)は29.9人で前年比2人増となった一方、年少扶養比率は14.6人と0.4人減少した。老齢化指数(年少人口100人当たりの高齢人口)も205.2となり、前年より18.5増加して初めて200を超えた。全国229の市・郡・区のうち、65歳以上人口が15歳未満人口を上回る地域は224カ所(97.8%)となり、前年より8カ所増えた。年齢の中央値は46.8歳で、1年前より0.6歳上昇した。

1人世帯は824万世帯となり、前年より19万9000世帯(2.5%)増加して過去最多を更新した。全世帯に占める割合も36.6%と0.6ポイント上昇した。市道別の1人世帯比率はソウルが40.5%で最も高く、京畿道(キョンギド)が32.2%で最も低かった。年齢層別では60代(17.7%)、30代(17.5%)、20代以下(16.9%)の順だった。国家データ処の関係者は「高齢化に伴い60代の1人世帯は増加し、20代以下は減少する傾向にある」と説明した。

住宅総数は2018万1000戸で、前年より30万9000戸(1.6%)増加した。住宅数の増加幅と増加率はいずれも2021年(28万6000戸、1.5%)以来、4年ぶりの低水準となった。国家データ処の関係者は「通常、着工から3~4年後に入居となるが、最近は着工が減少していることが住宅数の増加率鈍化に影響した」と分析した。それでも増加数は京畿道(8万戸)、ソウル(4万6000戸)、仁川(インチョン、3万4000戸)の順に多く、首都圏への集中はさらに進んだ。全国の住宅の46.8%が首都圏に集中しており、その割合は1年前より1.7ポイント上昇した。



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