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「サム電ニックス」レバレッジETFが25%急落…KOSPI・KOSDAQでサーキットブレーカー発動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

28日、ソウル市中区(チュング)のハナ銀行本店ディーリングルームの電光掲示板に対ドルのウォン相場、KOSPI、KOSDAQが表示されている。聯合ニュース

28日、韓国株式市場が半導体株を中心に急落したことを受け、KOSPI(韓国総合株価指数)とKOSDAQ(韓国店頭株式市場)の両市場で、サイドカーに続いてサーキットブレーカーも相次いで発動された。

同日午後0時10分現在、KOSPIは10.62%安の6038.27となり、6000台前半まで下落した。同時刻のKOSDAQ指数は8.10%安の702.93だった。


これに先立ち、KOSPI市場では午前9時6分ごろ、プログラム売り注文の一時効力停止措置(売りサイドカー)が発動された。続いて午前9時14分には、KOSDAQ市場でも売りサイドカーが発動された。


サイドカー発動後も下落が拡大したため、午前10時以降、KOSPI市場でサーキットブレーカーが発動され、売買は20分間停止された。その後、正午ごろにはKOSDAQ市場でもサーキットブレーカーが発動され、同市場の取引も20分間停止された。

現在のKOSPI指数の急落は、韓国半導体業界の「ツートップ」であるサムスン電子とSKハイニックスの急落によるものとみられる。サムスン電子(-12.20%)は22万3000ウォン、SKハイニックス(-13.00%)は158万ウォンまで下落した。サムスン電子とSKハイニックスの単一銘柄レバレッジ上場投資信託(ETF)も現在25~30%近く下落している。

こうした状況は、人工知能(AI)投資の持続性に対する市場の懸念に加え、中東情勢の緊張長期化に伴う米国の利上げ観測、中国半導体産業の成長など、複数の要因が重なった結果と分析されている。

DS投資証券のヤン・ヒョンモ研究員は、「今月に入り(独自試算によると)KOSPIの弱気・リスク局面の割合は95%を大きく超え、極端な状況が深まっている」としながらも、「山が高かっただけに谷も深かったが、その谷の終わりが見えつつある。最後の苦痛の局面だと判断している」との見方を示した。

前日、中国の半導体企業である長鑫存儲科技(CXMT、チャンシン・メモリーテクノロジーズ)の上海証券取引所への上場が、サムスン電子とSKハイニックスの需給に影響を与えているとの見方も出ている。

未来アセット証券のソ・サンヨン常務は、「市場では、中国が半導体製造で最も技術的障壁が高いとされる露光工程の国産化に成功すれば、他の工程設備についても急速に国産化が進む可能性があると評価した」とし、「こうした変化により、中国のメモリー生産能力の拡大と世界的な半導体競争の激化が意識され、AI半導体のバリューチェーン(価値連鎖)全体に利益確定売りが広がった」と説明した。



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