24日、イラン・テヘランで、米国とイスラエルの空爆で死亡したイラン最高指導者アリ・ハメネイ師の壁画の横を歩く男性。AFP=聯合ニュース
トランプ大統領は26日(現地時間)、自身のソーシャルメディア(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に、「カーグ空爆」という言葉が入ったAI生成画像を投稿した。
画像には、複数の戦闘機がイランの石油輸出施設とみられる場所を空爆する場面が描かれている。
トランプ大統領は続いて、「今やこの船はわれわれのタンカーだ」という言葉が入ったAI生成画像3枚も併せて公開した。
1枚目の画像には、イラン国旗を降ろして米国旗を掲げたタンカーにトランプ大統領が乗船している様子が描かれている。また別の画像には、ターバンや頭巾を着けた男性らが船から海へ飛び込む場面や、米兵らがトランプ大統領の後ろに立つ姿などが表現されている。
ただ、実際の軍事作戦は一時的に停止した状態だ。
米軍は23日まで13日連続で夜間空爆を実施していたが、中東を管轄する米中央軍(CENTCOM)は24日から3日連続で対イラン空爆を停止している。
ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、トランプ大統領が24日の閣議で追加空爆を承認しなかったと報じた。
これは、イランの報復攻撃の対象となり得る湾岸地域の米軍基地について、防空網が迎撃ミサイル不足により脆弱になっているとの軍の報告が影響したと伝えられている。
限定的な空爆だけではイランを屈服させることは難しいとの軍内部の判断も作用したとされる。
アクシオス(Axios)は複数の関係者の話として、ブラッド・クーパー米中央軍司令官が、ホルムズ海峡を巡る軍事作戦の効果は限界に達したとして、トランプ大統領に空爆停止を勧告したと報じた。
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